カテゴリー: 自然

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詠み人:

浅草大将 (男性)

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本歌「夏衣この身包みて誰を待つ 月を浴びつつ 今来む人を」および、
「来ぬ人をまつ帆の浦の夕凪に焼くや藻塩の身もこがれつつ」(藤原定家)。

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平成二十一年七月六日
誰か言ふこの身あかしに照る月を まつ帆の浦にいまだ来ぬとや




 





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