カテゴリー: 時事

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詠み人:

浅草大将 (男性)

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若い頃は俺も青年将校たちを義士だと思ったこともあったが、今、彼らの行動を評価はできない。クーデターは政治的行動だ。責任倫理の世界だ。心情倫理を容れる余地はない。

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平成二十七年二月二十七日
散る花の名の桜田にみのりなき 雪のあしたを幾そたびふる