カテゴリー: 家族

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詠み人:

夢士 (男性)

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風は冷たくなりましたがガラス戸越しの光は暖かい。そんな秋の陽を浴びて老いた猫(18歳)と共に居眠りをする。我もまた老年なのだ。

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平成二十六年十月二十五日
秋の陽の深く入りたる家の内 老い猫我と朝に舟こぐ