カテゴリー: 自然

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詠み人:

紫苑 (女性)

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ブログに「後悔の押し寄せてきて踏む紫苑」という俳句をいただきましたが、紫苑はとても背の高い植物で花を踏むとは考えにくいので、踏んだのは茎だということにして歌にしました。

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平成二十六年十月十七日
踏まれたるなだりの末の思ひ草 いろあはあはと秋の日に溶く