カテゴリー: 友達

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詠み人:

紀真砂

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実際にどうであったかは分かりませんが、庵の中に知人の作品があるため、一人で過ごす秋の夕方でも、庵に帰れば友達に囲まれているようで寂しくない、という主の気持ちをイメージしました。

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平成二十六年十月七日
波枕篷の庵の舟乗らば 友垣集う秋の夕暮れ