紀真砂さん
のうた一覧
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「現代歌好かん」婆やの本棚の古今の陰に白秋の歌
平成二十九年二月十八日
11
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雪しづり耐へ低頭の梅が枝は人には見えぬ春を待つらむ
平成二十九年二月九日
11
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夏が吹き抜けてがらんどうの心には潮香る日々割れて砕けて
平成二十八年九月六日
2
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鶯を誘ふ春風いましばし解かしたまふな雪の白梅
平成二十六年十一月十日
4
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よもあらじ酌めども尽きぬ菊の酒酔ひて落ちたり秋の夜の夢
平成二十六年十一月八日
8
寝ぼけて庭の池に落ちた酔っ払いの...
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秋しぐれ降れる菊花にゆび触れる三歳のむすめ撮す父親
平成二十六年十月二十日
4
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夜紅葉篝火に照る酒飲めば月は躍りて我も傾く
平成二十六年十月十二日
3
美しい紅葉に心を躍らせた夜警の男...
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波枕篷の庵の舟乗らば友垣集う秋の夕暮れ
平成二十六年十月七日
4
実際にどうであったかは分かりませ...
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金木犀香る気がして振り向けどただ沈黙の青葉澄まして
平成二十六年九月二十五日
4
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酒好み虫が音聞けば思へども長月の筆は動かざりけり
平成二十六年九月十八日
3
酔い潰れていらっしゃいます。
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思い立ち殻破らねば老ふるまで景色変わらじ屋敷変わらじ
平成二十六年二月四日
7
年月が違う環境へと導いてくれる学...
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白浜や名を教えてと君が云う十五の夏に今帰りゆく
平成二十四年七月五日
3
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「また来る」と、ネクタイしめて走り去るキス待つほほを置き去りにして
平成二十四年七月三日
19
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