カテゴリー: 自然

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詠み人:

大埜真巫子. (女性)

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夕暮れ、朱色と水色の区別がなくなり、
夏の雲のかたまりが、すこしずつ分散していくようでした。

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平成二十六年八月三十一日
朱い雲 海との境界 なくなって  とけるように ほどけるように