カテゴリー: 挽歌

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詠み人:

日向猫

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父は終戦で出撃を免れた特攻隊員でした。
記念館に飾られた同期の集合写真を前に
エピソードは鮮明なのに、なぜか名前は一人も思い出せなかったのです。

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平成二十五年八月十八日
同朋の遺影を見つめ思い出に 涙滲めど名は口にせず