カテゴリー: 自然

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詠み人:

熊埜御堂 直彦 (男性)

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日の出を待って夜を過ごしていました。そしてやがて日が昇り夜が明けてきます。それが嬉しくて思わず気持ちが高ぶって、「暁」と叫ぶ様子です。

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平成二十五年八月十日
夜を過ごし軈て日昇り夜の明け 思ひ猛りて告ぐ曉と