カテゴリー: 自然

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詠み人:

恣翁 (男性)

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漢宮 一百四拾五
多く朱簾を下して 瑣窓を閉ざす
何れの処にか巣を営みて 夏将に半ばならむとす
茅簷の煙裏 語ること双々

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平成二十五年六月二十五日
早苗月 竃の煙たなびける 茅舎の軒に 燕鳴きたり


「




」