カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

(女性)

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かぐや姫を忘れられず、どうしようもない時に、この世から消えない月を見ると、富士山の長雨に死ぬまで消えない燃えるようなこの恋心を冷ましたくなることだ。

掛詞を所々に使いました。




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平成二十五年四月九日
いとせめて世にぞ消えざる月見れば ふじのながめに燃ゆる思ひを