凜さん
のうた一覧
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出会う人 出会わぬ人もいるけれど 本でまた会うその一ページ
平成二十九年六月六日
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読み腐るブックカバーをはいでみて洒落た本屋に見える心地よ
平成二十九年六月五日
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模様替えもどきで勉強のやる気アッ...
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ゆく道を狭めど広げど道だから 泥んこだって前進むのみ
平成二十九年六月三日
7
これから就活のための勉強はじまる...
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あくまでも君の姿を見るまでは思い留めて明くる日を待つ
平成二十七年五月二十四日
8
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いつの日か云わんことさえ叶わずに届くことなく赤々となる
平成二十七年五月十七日
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君の名は散ることぞなく花吹雪思ひとどめぬものも惜しけれ
平成二十七年五月十七日
4
珍しく歌を詠んだ友人の歌に添えま...
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五月雨も過ぎてや晴れしわが恋は 露ほどゆくへ知らざらむこそ
平成二十七年五月四日
10
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筑波嶺に咲けばこそあれ我が桜思ふが故の花もあらなむ
平成二十七年一月二十八日
4
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静けさは花の盛りの春の日にたたみのうへと心得るかな
平成二十七年一月四日
8
たたみのうへ→畳の上/ただ身の上...
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わびしけれありと知れども夕時雨思ひしぐるるこの身こそをば
平成二十六年十二月五日
4
大雨に寂しさを感じます。
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夢なればいかにか色を染めなまし遠き人とも見てはこふかな
平成二十六年九月一日
5
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ローファーで靴ずれをするこの頃に試験最後にやっと履き慣れ
平成二十六年二月二十六日
5
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心なき今たださらにつくばねの峰だに越えて君や思はじ
平成二十六年二月十九日
8
受験頑張ります!
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白雪になほし濡れける身知らで恋ぞつもりてとけぬものかな
平成二十六年一月十三日
8
(注)「し」には特に意味はありま...
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憎くなるメールで私を狂わせるあなたに惑う場合じゃないのに
平成二十六年一月十二日
5
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好きだから、あなたのメールが身に染みて頬の赤さを寒さとは見ぬ
平成二十六年一月十二日
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気持ちとしては、早く失恋したいで...
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なれそめて白雪の澄むふる里に梅の匂ふを待つ我が身かな
平成二十六年一月十二日
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武器じゃない、かるたの札は支えなの!こんな私を変えてくれたの
平成二十五年十二月十日
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物思いつけば別れを早知りて泣く泣くあらむ今日のこの頃
平成二十五年十二月十日
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今を思うと、5歳の誕生日はとても...
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眺めては祖父を思ふも話せないあはれ四つの我思ひけむ
平成二十五年十二月十日
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もうすぐ13年忌です。
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