カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

赤石仙人

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「惜別の歌」の源詞は島崎藤村の高楼(若菜集)ですが、これを死が待つ戦地に赴く学友との最後の別れの歌として作曲し(1945年)、「わがあね」を「わが友」に差し替えたのは藤江英輔氏(存命)です。合掌。

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恣翁
光源氏

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平成二十五年三月二十四日
惜別の歌の由來を知りたれば 高樓よりも深き悲しみ