赤石仙人さん
のうた一覧
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紀州梅あまた蕾みがつく中で三つの花が今朝咲きにけり
令和三年二月二十日
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庭先に植ゑたる梅に蕾みつき春を焦がれて日ごと膨らむ
令和三年二月十二日
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東風吹かば四神相應梅の里一足早く花も咲くらむ
令和三年二月十二日
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庭先に蕾み膨らむ紀州梅今年はその實幾つ結ばん
令和三年二月九日
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玄關に紅葉の若木植ゑ替へて思ひ浮かべる秋の賑はひ
令和三年二月九日
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古の奈良の都に十餘年離れて思ふ國のまほろば
令和三年二月九日
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琴瑟の相和す音色響くごと千代に八千代に幸多からむ
令和三年一月二十七日
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初めての剪定終へた百日紅夏の盛りに花をつけらむ
令和三年一月十八日
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平池に伊吹おろしが吹き渡り朝一番に氷輝く
令和三年一月八日
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冬至過ぎ寒さの中に春待てば水仙の花白くさきをり
令和二年十二月二十五日
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尾張野の北を望めば御嶽の雪化粧せる嶺ぞ輝く
令和二年十二月二十五日
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積讀は進むがほどに山をなし讀みつる時のなきぞ悲しき
令和二年十二月二十五日
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結婚を控へた息子と婚約者互いの家族和やかに會ふ
令和二年十二月十日
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玄關の脇に植ゑたる萬兩の赤い實今年たわわに附ゐたり
令和二年十二月十日
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名にし負ふ香嵐溪の楓の葉秋深まれば色づき始む
令和二年十一月五日
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朝夕に風の寒さも身に沁みて庭の柿の葉色づき始む
令和二年十一月三日
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生涯をかけた仕事が受賞して家族と共に祝ふ今日かな
令和二年十月二十六日
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彼岸花紅色に咲き揃い秋風吹けば雀群れ飛ぶ
令和二年十月三日
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秋風に夏の名殘の朝顏の小さく青き花が搖れをり
令和二年十月三日
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雨上がり散歩をすれば秋の風頭上かすめて赤蜻蛉舞ふ
令和二年九月十二日
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