カテゴリー: 挽歌

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詠み人:

紫苑 (女性)

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第二次大戦後、市井の写真を撮っていたものの、インドシナ戦争を追ったあげく地雷を踏んで死去したキャパは、平和を望みつつ戦時にしか輝けない自らとのジレンマに悩んでいたと想像します。

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平成二十五年三月二日
愛用のライカは銃であつたらう いくさを追うて散りにしキヤパの









 



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