カテゴリー: その他

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詠み人:

恣翁 (男性)

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花 去年に比して多きこと幾枝ぞ
慇懃に愛護して簾帷を下す
縦ひ能く清操もて寒夜に堪ふとも
風霜をして玉肌に迫らしめじ

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平成二十五年一月二十五日
寒き夜に 梅の堪ふとも 独り寝の  玉の肌に霜を寄すまじ




「






 




」