カテゴリー: 結婚

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詠み人:

恣翁 (男性)

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明朝 駅使発す
一夜にして 征袍に絮せむ
素手 針を抽けば冷たく
那ぞ 剪刀を把るに堪へむ
裁縫して遠道に寄す
幾れの日か 臨兆に到らむ

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平成二十四年十二月三十日
凍ゆれど 夙に駅使の発つべきを  夜なべし 君がセーター編まむ


「




 



 

」