カテゴリー: 挽歌

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詠み人:

猿ノ丞狂介 (男性)

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「七梅の間」で屁をこくたびに人が死んで混乱するから、死んだ人など忘れちまえ、とゆー歌。

【本歌】
 こむ世にも はやなりななむ
  目の前につれなき人を
   昔と思はむ

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平成二十四年十二月二日
混む世に、もはやなり、七梅の間、屁につれ、 亡き人を昔と思はむ