猿ノ丞狂介さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 人を刺し人に露はし身を捨てて浮かぶ瀬はあり少年の春 令和四年一月二十八日 6 曲がっちまった人生ですが、 ま... もっと見る
- 明けたてば柳行李に三度笠夜は文にも読みこそわたれ 平成二十五年八月二十七日 5 理想の生活。 【本歌】 ... もっと見る
- 朝たてば離れぬ思ひもゆくりなく君が心は我にとけなむ 平成二十五年八月二十七日 6 男根主義。 【本歌】 ... もっと見る
- 極妻や 恋ふれば苦し入れ墨の同じ所にいざや彫りてむ 平成二十五年七月十三日 7 彫って後悔するんだがね。 ... もっと見る
- 衣がへするもせざるも片づけは苦しきものと人に知らせむ 平成二十五年七月十三日 4 いまだに冬服がタンスに… ... もっと見る
- 胡蝶舞ひ呼ばはむ声にうちわびて答えぬ猿はあらじとぞ思ふ 平成二十五年七月十三日 3 揚羽さま、ご無沙汰しておりました... もっと見る
- 浮草の上にしげれる淵なるは浅き心を隠すべらなり 平成二十五年五月十七日 2 橋下市長、ええかげんにしなさい。... もっと見る
- 大阪の堀に流るる汚泥水ここに居るぞとサンダースいふ 平成二十五年三月三十一日 2 道頓堀のカーネル・サンダース ... もっと見る
- 大阪の街の夜鷹も我がごとく金や恋しき形ばかり泣く 平成二十五年三月三十一日 1 揚羽さま、ご無沙汰です。 （っ... もっと見る
- 飛ぶ鳥を落とすがごときいきほひの裏の努力を誰か知らなむ 平成二十五年二月二十五日 9 成功の裡に努力あり 【... もっと見る
- 人知れず不死の儀式をするがなる富士の山こそ我が身なりけれ 平成二十五年二月二十五日 3 死にたくないよー 【本歌】... もっと見る
- すずめらの騒ぐ木末の枯れ枝の離れずや人をかく恋ひむとは 平成二十五年二月六日 2 ストーカーの歌。 【本... もっと見る
- をとめらの寄らぬ玉藻の毛の上に乱れシラミや這い渡りなむ 平成二十五年二月六日 1 ケジラミは痒いのぉ。 ... もっと見る
- はやき瀬にみるめおひせば我が鉢の輝く川に植ゑましものを 平成二十五年一月二十八日 1 ハゲ、ハゲ。 【本歌】... もっと見る
- ＡＫＢの陰となる身のわびしきは無視されヲタは萌ゆるなりけり 平成二十五年一月二十八日 1 芸能界はきびしいのう。 ... もっと見る
- 化野の煙にあらぬ身なれどもなどてうき世に揺れて消ぬらむ 平成二十五年一月二十三日 5 人の命はかくもはかない… ... もっと見る
- ながらへば我が身も影となりにけり人に知られで這ふて生くらし 平成二十五年一月二十三日 1 生きるということ。 【本歌... もっと見る
- 涙川枕流るるうきねにはかの陸奥のことを思はゆ 平成二十五年一月七日 4 忘れてはならんぞ… 【本歌... もっと見る
- 肥え死ねとするわざならしむばたまの夜もすがらに飯を食ひつつ 平成二十五年一月七日 1 デブの日常。 【本歌】 ... もっと見る
- 夢の内にあひ見むことをたのまればくらせる宵は寝む方もなし 平成二十四年十二月十六日 1 妄想される方はたまらんワィ ... もっと見る
