カテゴリー: 自然

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詠み人:

恣翁 (男性)

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一夜 新霜瓦に著きて輕し
芭蕉は新たに折れて 敗荷は傾く
寒に耐ふるは 唯 東籬の菊のみ有りて
金粟の花は開きて 暁 更に清し

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平成二十四年十一月九日
初霜の降りて 病葉萎るれど  籬の黄菊 朝に清し



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