カテゴリー: 自然

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詠み人:

芳立 (男性)

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立冬の日に、秋の季語である「もみぢ」を使わずに桜もみじを詠む、という試みでもある。

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平成二十四年十一月七日
咲きて散るふたつならめや桜樹の 命みつにぞ葉は染み果つる