カテゴリー: 挽歌

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詠み人:

紫苑 (女性)

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ジャーナリストといえども自らの命と引き換えに平和を訴える積極的な意志はなかったはず。彼女の死の合わせ鏡のように、私たちは平凡な日常の尊さを知る。良心の死が繰り返されるたびにやり切れない思いで一杯です。

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平成二十四年八月二十三日
おのが死にかへて平らの尊きを 訴えむとは思はざりしよ