カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

浅草大将 (男性)

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二日間同じ持ち場で働いた女性。憚ることなく語る同棲生活は幸せそうだった。軽率な印象はなかった。責任については自覚していると信じる。

手間の関=出雲の歌枕。「籍」を掛ける。

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平成二十四年七月八日
八雲たついつも妹背の道あるに 誰かは手間のせきを置きぬる