挽歌
(14)
詠み人知らず
(男性)
人は「言の葉」にして「事の端」・・・「うた」は人と人との境界に降る雪のようです。そう、私の一生を四季に例えれば、いよいよ冬の時代に突入です。次の春はとりあえず、無い。
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平成二十四年六月十九日
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