カテゴリー: その他

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詠み人:

葡萄

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晶を、あきらと読んでみました。
身を引き→水脈引き、水路に従って導くこと。

落ち込んだ折に水晶の明るい輝きが目にとまり、ほっと一息…。

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平成二十四年五月二十六日
地の闇き水をあきらに結ふ形の 玻璃はまどへる身を引きしかな