カテゴリー: 家族

評価: (18)

拍手

詠み人:

悠々 (男性)

≫他のうたを見る
三歳になったばかりの澄子は、臨終の生母の布団の中へもぐりこみ、そのちぶさにすがろうとするのだった。

ブログ貼り付け用画像

リンクタグ

ブログに貼り付ける時はこちらから画像をダウンロードしてください

この歌のファン

河のほとり
紫草
七生
只野ハル
のんぼう
みやこうまし

一覧

平成二十四年三月二十七日
死のせまる母とはしらずもぐり込む うすきふとんのうすきちぶさに・澄子