カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

吉奴十三世 (男性)

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本歌 さなきだに 重きがうえの 小夜衣 わがつまならで つまな重ねそ  (寂然法師) これは仮名手本忠臣蔵で塩冶判官の妻顔世御前にせまった高師直をたしなめるために引用された古歌です。

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平成二十四年二月二十六日
さなきだに 甘きがうえの チョコレイト  今しな喰ひそ しばし眺めむ