吉奴十三世さん
のうた一覧
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寢て待てど暮らせど更に來ぬ果報 それもそのはず買はぬ富くじ
平成二十六年一月三日
7
買わなきゃ当たらない。 参考:...
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あげるよと出せど受けないお年玉 甥姪すべて社會に出れば
平成二十六年一月二日
3
大勢いる甥っ子、姪っ子も全て社会...
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あら樂やしめ飾りせず年賀せず ただ酒飮みの喪の明けぬ春
平成二十六年一月一日
7
喪中につき...
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我がために撞くわけにもあらなくに 鐘の音聞けばまづぞめでたき
平成二十五年十二月三十一日
5
本歌:我がためにくる秋にしもあら...
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暮れるかと思へば愛しこの一年 二度とはあらじ還暦の年
平成二十五年十二月三十日
7
還暦の年も暮れて、いい一年だった...
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くる年はいかなる神の降りたまふ 貧乏神はまづおことわり
平成二十五年十二月二十九日
6
狂歌や落語によく登場する貧乏神、...
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仕事終へ錢ももらへてくる年の 予定もあらばよき年の暮
平成二十五年十二月二十八日
8
自営業なもので
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おとなりと思ふになぜか嫌ひ合ふ 互ひにもつと廣きこころを
平成二十五年十二月二十七日
8
反日、嫌韓、嫌中、いずれもばかげ...
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女房の膝に抱かれてのど鳴らす さてもにくきはドヤ顏の猫
平成二十五年十二月二十六日
8
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うかれ女とたはれ男が織りなせる 戀の茶番のイブの夜かな
平成二十五年十二月二十四日
7
バブルの頃のクリスマスはホントに...
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氣前よく赤い顏して飮むお酒 後の勘定で青息吐息
平成二十五年十二月二十三日
6
参考:都々逸 赤い顔してお酒を飲...
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男には思ふことこそ二つあれ 醉ふにうま酒愛でるに名花
平成二十五年十二月二十二日
4
本歌:世の中に思ふことこそ二つあ...
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夜もすがらつぶれた頃に明けぬれば バアのママさへつれなかりけり
平成二十五年十二月二十一日
6
本歌:夜もすがらもの思ふ頃は明け...
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なべて世の憂きことすべて戲れ歌で 詠い飛ばさむ笑ひ飛ばさむ
平成二十五年十二月二十日
7
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七億も當たると困るなどと云ひ ミニなるくじを買ふぞをかしき
平成二十五年十二月十九日
5
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自らがつきし嘘にも追ひ込まれ あはれもよほす知事が言の葉
平成二十五年十二月十八日
4
風前の灯?
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これだけは知らぬが仏知らば獄 それでも見たひ人事のファイル
平成二十五年十二月十七日
5
見ない方が仕合せ。それはわかって...
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團地ではたき火はできぬ枯れ草の 老妻もこまれり我もこまれり
平成二十五年十二月十六日
4
本歌:武蔵野はけふはな焼きそ若草...
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あたるかと思へど外る富くじを 飽かずと買ふやはや年の暮れ
平成二十五年十二月十五日
5
本歌:くるるかと見れば明けぬる夏...
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國元の人も忘るるさむらひの 意氣地を描く異國の映畫
平成二十五年十二月十四日
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12月14日は浪士討ち入りの日で...
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