カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

ゆべし (女性)

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ちびたは方言だそうですが、ちびていくという使い方が合っているのかは分かりません。 ところで、月を詠もうとしていたのにどうして酒の歌になったのか。飲みたくてしょうがないようです。

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平成二十三年十月二十四日
琥珀色グラスの中でちびていく 氷をつまむ真っ赤なネイル