カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

河のほとり

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本歌「月見れば千々に物こそ悲しけれわが身一つの秋にはあらねど」(大江千里)。「わが身一つの」=私にだけ(秋の)悲しみが集まったような。

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平成二十三年十月十二日
田に馴るる夕光の色さびしくて わが身一つの秋は更けゆく