カテゴリー: 挽歌

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詠み人:

せいか (女性)

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毎日多くの命が苦しい炭酸ガス室の中で無理やり終わらされている犬の収容所。命の期限を人間の都合で決めてしまうことの恐ろしさに、私はまだ現場に行くこともできません。

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平成二十三年十月六日
傷ついた足先舐めて目を閉じた  命の期限二十四時間