カテゴリー: 挽歌

評価: (11)

拍手

詠み人:

紫苑 (女性)

≫他のうたを見る
赤レンガ倉庫に信州の「無言館」から絵の一部が来ていると聞いて行ってきました。亡き息子の話をすると機嫌悪く黙ったという父親の画家が最晩年に「悔しい」とひとこと呟いた由、さぞ無念だったろうと思いました。

ブログ貼り付け用画像

リンクタグ

ブログに貼り付ける時はこちらから画像をダウンロードしてください

この歌のファン

三沢左右
ベイジー
白亜
まるたまる
緋色
浅草大将

一覧

平成二十三年五月三十一日
悔しとぞ呟きしてふ絵を継がむ 子を喪ひし画家の盲ひて





「




」