カテゴリー: 時事

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詠み人:

高野鴨 (男性)

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蛇足ながら、かく=核です。自分の命を内心どう量ろうが自由かと思いますが、社会における人命尊重は人道の基礎ですよね。

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平成二十三年五月十三日
日の本の 露の命と 覚ゆれど  かく無惨なる 死を容るるとや