高野鴨さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
児と母と 無事ならんことを 祈りつつ 内部被曝の 検出を聞く
平成二十三年五月十三日
3
もっと見る
日の本の 露の命と 覚ゆれど かく無惨なる 死を容るるとや
平成二十三年五月十三日
2
蛇足ながら、かく=核です。自分の...
もっと見る
凶報の 来るべしとは 知りながら メルトダウンに 魂消ぬる夜
平成二十三年五月十三日
4
「風評」などと言っていた政府の大...
もっと見る
ポイントの つかぬ支出に 気後れす 揺らぐ心を 君覗けるや
平成二十三年四月二十六日
2
クレジットカード利用で、どこでも...
もっと見る
何となく 隣の人が 心配に なる漫喫の 庚申待なり
平成二十三年四月二十六日
3
庚申待とは、寿命が縮まないように...
もっと見る
居ながらに 地方紙の読める 世となって うたた寝ている 吾が旅心
平成二十三年四月二十日
2
今年は、吉野の桜を見に行くはずだ...
もっと見る
穏やかに 咲う桜木 ひともとを 心にうつし 故郷を出づ
平成二十三年四月十一日
8
ひともとは一本のことです。
もっと見る
朝ぼらけ 妹の眠れる 夢の間に 初音さやかに うぐひすの訪ふ
平成二十三年四月十日
7
まだ慣れていないうぐいすの声は、...
もっと見る
花に遇ひ 影を写して をりたれど こころうき身よ 流れ去らまし
平成二十三年四月八日
4
もっと見る
国民が 公僕を選ぶ 日は来たり 命と財布を 誰に預けむ
平成二十三年四月八日
1
今回ばかりは投票します。数十年単...
もっと見る
国難に 楠公が御旗 偲ばるる 非理剣法天 理のささやかさ
平成二十三年四月八日
6
非は理に勝てず、理は剣に敗れ、剣...
もっと見る
そこばくの やまとごころを 興さむと 和柄に変へし 待受画面
平成二十三年四月四日
6
PCと同じサイズの壁紙なので、き...
もっと見る
春なれど 柳桜は 眺むれど おぼろ霞める 心の月かな
平成二十三年四月一日
4
心の月は、伊達政宗公の歌から。「...
もっと見る
救難の 任に殉ぜし 勇士あり 悼みて思ふ みちのくの夜
平成二十三年四月一日
3
もっと見る
被災月 越してぞ長き 復興の 途につく春と なりにけるかな
平成二十三年四月一日
4
もっと見る
病める地と 刻苦の人らを 後方にし 休らう彼ぞ 病に死なすな
平成二十三年三月三十一日
0
刑法で処断してほしいです。部下の...
もっと見る
放射能 予報流れる 夢を見つ 健やかにあれ ヤマトの諸君
平成二十三年三月三十一日
1
昔は、光化学スモッグ警報があり、...
もっと見る
合格の 縁語凝れる 早春を 過ぎて澄みゆく 新学期の空
平成二十三年三月三十日
5
志望校に入学できた方も、そうでな...
もっと見る
自粛の報 聞きて上野の 春を知る 桜花散る音ぞ さやかに沁むなれ
平成二十三年三月三十日
6
もっと見る
春寒の 夜半に目覚めて 心あやし 神の足音 うたた聞きしか
平成二十三年三月二十九日
5
めぐりくる生老病死を、歳神様の訪...
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
>>