カテゴリー: 自然

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詠み人:

浅草大将 (男性)

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本歌=明日も来む野路の玉川萩越えて色なる浪に月宿りけり(源俊頼)。

野路の玉川=近江の歌枕。六玉川の一つ。「萩」を詠むことが多い。

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平成二十三年四月二十七日
浪の色もうつろひにけり若萩の しげりそめたる野路の玉川