カテゴリー: 自然

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詠み人:

浅草大将 (男性)

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手もとの「枕詞辞典」で、「さひづるや(囀るや)」は「から」に掛かる、とあるので使ってみましたが、これは、文字通りの意味で使うと枕詞っぽくなくなってしまいますね。

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平成二十二年十一月三日
雪降ればいつまた鳥はさひづるや から松林今宵さびしも




「








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