カテゴリー: 恋愛

評価: (31)

拍手

詠み人:

東娘

≫他のうたを見る
水のなかに未来と過去の境目はない。人の手の熱に灼かれるを厭う魚が、その手をすり抜けて生きていくことに何の不思議があろうか。それを裏切りと呼ぶ者の愚かさよ。

ブログ貼り付け用画像

リンクタグ

ブログに貼り付ける時はこちらから画像をダウンロードしてください

この歌のファン

矢車菊
潮月繁樹
風橋 平
風蘭
悠々
千紘

一覧

平成二十二年九月二十日
水のなかは光と影がゆれていて 胸びれにきみの声はとどかない