カテゴリー: 時事

評価: (7)

拍手

詠み人:

浅草大将 (男性)

≫他のうたを見る
本歌=来ぬ人をまつ帆の浦の夕凪に焼くや藻しほの身もこがれつつ(藤原定家)。

こりずまの浦=歌語。「懲りず」と「須磨の浦」を掛ける。
すさび=「遊び」の意味もあります。

ブログ貼り付け用画像

リンクタグ

ブログに貼り付ける時はこちらから画像をダウンロードしてください

この歌のファン

加祢
たんぽぽすずめ。
芳立

一覧

平成二十二年八月十七日
こりずまの浦の荒びのやさぐれは 薬や欲しもの身も蓋もなし

















、