御宿川蝉さん
のうた一覧
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春光に 大理石像 輝けど 寂しく立ちぬ 楊貴妃ひとり
令和五年四月二十四日
15
油谷湾に面した「楊貴妃の里」の二...
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過ぎし日の 種々の想ひ出 さりながら 我には今や なべて美し
令和五年四月二十二日
11
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南天に 下弦の月の薄れゆく 我が人生の足跡もまた
令和五年四月十六日
17
明るくなるに連れて、下弦の月の白...
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うたのわの かの歌人の歌は消え 跡形も無しは つれなき心
令和五年二月二十七日
16
うたのわに熱心に投稿して居られた...
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春の陽に 愛されながら 花開き 希望與へる 雪中四友
令和五年二月十八日
15
新年を迎えてから立春を過ぎるまで...
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大病を宣告されど 穩やかに 我が人生に 悔いの無ければ
令和五年二月十五日
13
コロナ禍の3年のうちに、何人もの...
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街々の流行と變化を 他所に置き 紫匂ふ 神樂坂の夜
令和四年十二月二十六日
12
師走の新宿区神楽坂の夕食会に出掛...
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ビル群に燈りの無くて 冬寒し 秩父の山に 陽の隱る頃
令和四年十一月三十日
16
検査入院で都心の病院に宿泊した。...
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小春日に 濱晝顏や濱木綿の 花も無くして 一人たたずむ
令和四年十一月二十六日
11
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冬の陽に砂丘の駱駝の長き影 月の砂漠のビブラフォンの音
令和四年十一月二十六日
9
「月の砂漠」の詩は、詩人で画家の...
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氷上を 滑る赤と黄のストーン 觀て一喜一憂 笑顏の選手
令和四年十一月八日
11
カーリングの試合をテレビ観戦して...
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三線の音に醉ひしれてカチャーシー 夜空に光るケンタウルス座
令和四年十月二十九日
13
歌会「沖縄の旅」に投稿した歌です...
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弓張りの 月影宿る 鳰の海に 我が立つ杣の 黒き影かな
令和四年十月五日
10
琵琶湖畔の宿に泊まった夜、ふと見...
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あらたまの日の出に向かひ こころざし 高く掲げし日の懷かしき
令和四年一月一日
9
現役の社会人の頃は、初日の出を拝...
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山里の 晴耕雨讀の 老いの身を 時折襲ふ 後輩の聲
令和三年十一月三日
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携帯電話は常に身につけていて便利...
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天草の教會堂の佇まい つなぎし歴史の心を偲ぶ
令和三年十月二十五日
12
天草は隠れキリシタンの里です。世...
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天草の旅の名殘りの秋の夜 海に照り映う十六夜の月
令和三年十月二十五日
9
本当に久しぶりの遠出です。所用も...
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參道の紅葉蹈み分け訪ぬれば 菊の香りに 越天樂の音
令和三年十月十四日
7
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夏草の蒸せ返る香の際立ちぬ 草刈り終へし 周圍の空き地
令和三年九月二十五日
12
私の家の周りのは、未だ広い空き地...
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古き家の垣根周りの彼岸花 群れて咲けども 寂しかりけり
令和三年九月十三日
12
散歩する道筋に、古い大きな家があ...
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