梅星さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ふみわけて露のまだ霜ならざるにぬればや知りぬ秋だにも来ぬ
令和二年十二月六日
5
①まだ霜にならない露に濡れると、...
もっと見る
くればまたあくるるがよのならひなら月をかくさむ朝もかくさむ
令和二年十二月二日
5
掛詞:来れ/暮れ、明く/飽く、夜...
もっと見る
目には見て逢ふはあたはぬ君ならば思ひのつよきうちに秘めたる
令和二年十一月三十日
6
もっと見る
有明のつれなき月の朝まだきまだ来ぬ人もひとり見るやは
令和二年十一月二十六日
5
もっと見る
住吉の名負はば叶へよ忘れ貝よる浪にだに浮く面影ぞ
令和二年十一月七日
7
掛詞:寄る/夜、浪にだに/涙に、...
もっと見る
漁火を思ひにつけて悲しきはよる白浪のあくる日と見ゆ
令和二年十一月二日
4
掛詞:思ひ/火、つけ/付け、夜白...
もっと見る
秋暮るる肌の寒みに寝られじとけさ口紅の色変へんとす
令和二年十月二十六日
7
夜が寒いのは一人寝だから。 新...
もっと見る
肩ごしに宵の三日月ながめしがこの有明はなどか曇れる
令和二年十月二十二日
5
まだ宵のうちから来てくれた、あな...
もっと見る
「おいしいから」あなたがくれたメロンパン去りし後にも甘さ残して
令和二年十月十一日
0
おいしかったです。
もっと見る
月影に揺れる尾花の音もなくしづ心のみあらし吹きなむ
令和二年十月十一日
1
掛詞:月/尽き、音/訪、無く/泣...
もっと見る
ながめさすうき雲越へて照る月に漬つ袖捨てて昇りてしがな
令和二年十月十日
3
泪で重くなった袖を脱ぎ捨てれば、...
もっと見る
激しくも降りつつ更ける夜はたのし君が秋雨あらしとぞ見る
令和二年十月十日
5
掛詞:降る/古る、更け/老け ...
もっと見る
夕霧に揺る浮舟のゆく辺なく由良の門渡りはてのはてまで
令和二年十月七日
2
本歌:由良の門を渡る舟人かぢを絶...
もっと見る
待ちかねるケーキとともに花が咲くさえずり求むたるとはなしに
令和二年十月五日
2
掛詞→共に/友に、足るとは無しに...
もっと見る
夢にだに言ふや言はぬやいさめして遠く眺むるいさよひの月
令和二年十月四日
5
掛詞→禁め/寝覚め、十六夜/いさ...
もっと見る
梓弓真弓槻弓よるを経て今宵望月よよに露けき
令和二年九月三十日
4
意:これまで様々な夜を過ごして、...
もっと見る
花散らす夜鳴きうくひすなきはてて春の終りを惜しむあけぼの
令和二年九月二十九日
2
一、夜通し花に戯れるウグイス ...
もっと見る
浮舟はこがれまつほの浦みつつ秋果てる月いづちゆくらむ
令和二年九月二十八日
5
離れゆく恋人を待ちながら
もっと見る