カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

梅星 (女性)

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掛詞:思ひ/火、つけ/付け、夜白浪/寄る知らな、明く/飽く、日と/人
①漁火を思うと悲しいのは夜の白浪が明けて昼に見えてしまうから
②思いの火を付けても悲しいのは私に飽きて寄り付かないあの人のせい

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令和二年十一月二日
漁火を思ひにつけて悲しきは よる白浪のあくる日と見ゆ