名鈴さん
のうた一覧
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微睡めど 片敷寒み 風の音に 寝聡く目覚め つとうち明かす
令和三年十二月二十一日
65
寝付きにくく、眠っても目が覚めや...
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北山の 雪降る様は 聞きしかど 西の海こそ 知らまほしけれ
令和三年十二月十九日
45
北山や東山に雪が積もったと知らせ...
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人のみに 心有りとは 驕りなり 数ならぬものも 確と兆し持つ
令和元年十二月十九日
43
副題は、「感情、意識、創造性と文...
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夢ならば 消え失する前に 読まばやと 震ふ指で 引き解く御文
令和三年十二月二十九日
42
待ちに待った夫からの文が届いた。...
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霜枯れの 色ばかりなる 草の原 縁の紫 一つだに無し
令和三年十二月二十日
41
夫は紫の衣を誇らしく思っていた。...
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思ひ寝に 山ほととぎす 聞くほどに おぼつかなかる 朝は来にけり
令和三年五月二十九日
34
一人で横になっていると、夜が更け...
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彼岸時化 身を知る雨と なりにけり 余るがまでに 思はるる身と
令和三年三月二十日
32
「身を知る雨」とは不幸な身のほど...
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よきものを 共に眺めて 守り合ひ うち語らひたし 許さるるなら
令和二年十二月十八日
30
二人で同じ景色を見て、あなたを見...
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あだに鳴く 夜の烏の 空頼め ころくころくと 胸を騒がす
令和三年十二月十八日
30
鳴き声で夫を想い、さらにカラスか...
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病得て 胸は塞がり うたを詠む 思ひ萎るる 淋しき夕べ
令和三年八月十二日
26
先週の腰痛は、ぎっくり腰ではなく...
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折につけ 君を思はぬ 日とて無し 月雪花を 見れば更なり
令和三年十二月二十七日
26
白居易の『寄殷協律』の「雪月花の...
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古里は 常に心に 在るものを 直目に見れば 更に思ひ出づ
令和三年十月十二日
25
実際に家を見ると、そこからまたあ...
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慰めに 今また読みし 君が文 却りて悲しき 心まされる
令和三年十一月十九日
25
さびしさから夫に以前もらった文を...
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愛しき汝の 宿る西より 吹き来れば 冷たき風も 懐かしきかな
令和三年十二月一日
25
雨の後は冷たい風が吹いているけれ...
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陸路かは はた海路かは 君何処 鳥にしあらば 離れざるものを
令和三年十一月二十日
24
あの方はまだ移動中なのか、もう目...
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問ふ人の あらばや言はむ 立ち別れ 言ひ知らず増す 恋ふる心を
令和三年十二月二十二日
24
夫が帰京できたなら、離れて以来の...
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まだ見ざる 海の様をぞ 思ひ遣る その辺に立つ 君が姿と
令和三年十二月三日
24
見たことのない海と出征した夫を想...
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枝に残る 秋の形見の 紅葉葉を 嵐惜しまで 吹き散らしけり
令和三年十二月十四日
24
今日は風が強い。夫が好んだ紅葉も...
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降り積もる 白雪照らす 朝日影 夜の辛さを ほの紛らはす
令和三年十二月二十八日
24
雪が全てを覆い、朝日が反射する。...
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陸奥の 空に向かひて 祈りたり 多くの御魂 鎮まり給へと
令和三年三月十一日
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10年経っても、復興は半ば。
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