名鈴さん
のうた一覧
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人のみに 心有りとは 驕りなり 数ならぬものも 確と兆し持つ
令和元年十二月十九日
35
副題は、「感情、意識、創造性と文...
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白玉か 何ぞ欲しきと ねだられて 蜜の氷水に 浸して待たす
令和二年四月二十七日
21
『白玉か 何ぞと人の 問ひしとき...
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草枕 寒さ厳しき 道の奥 旅寝重ねて 御軍行くらむ
令和二年十一月二十四日
20
冬が長く厳しい東国へ向かう方々を...
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わりなくも 寄り付きたけれど 物怖ぢす いかで見付くや 相思ふ人
令和元年十二月十五日
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「人とつながりたい私」と「傷つき...
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君に恋ふ 思ひも言わで 身を尽くす 鳴かずに燃ゆる 蛍のごとく
令和元年十二月十六日
19
大人気の多作の作家。 軽くて笑...
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夏の夜の 密かなる花 烏瓜 名と逆しまに 白く透き咲く
令和二年八月十日
19
カラスウリは、夜に白いレースのハ...
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我が庵の 若木の蕾 固きまま やがて春や来る 今は根延へよ
令和元年十二月二十五日
18
2016年に亡くなったカトリック...
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何処より 来たりて何処へ 行かむとも 今日の花愛で 今宵の月褒む
令和二年三月一日
18
私は『ダ・ヴィンチ・コード』のブ...
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地震の疵 まだ癒えぬだに 大水の 襲ひて涙 乾く間もなし
令和二年七月五日
18
2016年の熊本地震の被害が大き...
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火に焼かれ 野に晒されたる その屍 目のあたりなれ 原爆ドーム
令和二年八月七日
18
松井広島市長が、新型コロナウイル...
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檀家さへ 集はぬ夏の 村の寺 静けき蓮池 鯉らの浄土
令和二年八月八日
18
今日は村の寺で盂蘭盆会法要があり...
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虫すらも 身をふるはせて 呼ばふもの 夕されば君 恋をささめけ
令和二年八月二十八日
18
恋人に甘い言葉をねだる歌、のつも...
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悲しびは 我のみならず それぞれに 満つと知るこそ 大人なるべけれ
令和元年十二月二十日
17
死後50年以上経過し、著作権が消...
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あはれ知れば 国に境は 無かるべし 直心の絵 いざ御覧ぜよ
令和二年一月八日
17
太平洋戦争直後の沖縄に小さな美術...
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墓石に 刻まるる年 いと若く 戦を知らぬ われ忝し
令和二年八月十五日
17
村の共同墓地には、戦没者のお墓が...
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儺遣ひの 後の逢瀬を 頼みにし 今より弓矢で 鬼払ひたし
令和二年十二月二十二日
17
大晦日の儺遣がはやく済めば、その...
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年長けば 悩み消ゆると あらませど いとど増さりて 思ひ煩ふ
令和元年十一月十六日
16
一番読まれているのは、古賀史健と...
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思ふ様に 万巻の書を 取り見らるる 平らかなる世ぞ 有り難きかな
令和二年一月九日
16
帝国図書館は夢見るだけでなく、恋...
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秋立ちて 日の入り早く なりぬれど 熱れは去らで 夜頃寝苦し
令和二年八月十四日
16
立秋も過ぎ、夏至の頃と比べると、...
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誂へし 紅葉襲の 華やぎも 野辺の草には 相応ふものかは
令和二年十月十一日
16
あなたが選んでくださった衣に自分...
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