勝 広志さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 如月の木枝の先の綻びて春近づけり風の随に 令和四年二月十三日 1 "二月に入って木々の枝... もっと見る
- 春しぐれ月も朧の十六夜にちるもちらぬも花のきまぐれ 令和三年三月二十九日 9 予期せず早く咲いたあくる日 雨... もっと見る
- 春雨を玉と留めて名取花露も聞くらむ日々が鶯 平成二十七年四月十九日 1 庭に咲く牡丹の花に朝方の春雨が水... もっと見る
- 春麗日向に流る温水のかげ石垣に花の名殘りて 平成二十七年四月十八日 3 春のうららかな天気のもと、桜の花... もっと見る
- 山路きてながめせぬ間に散る花を觀てぞつきせぬ願ひなるべし 平成二十七年四月八日 1 吉野まで山路をはるばる来て 私... もっと見る
- 山櫻花ぞ見むとて如月のながめつきせぬ吉野山かな 平成二十七年四月八日 0 有名な山桜を見ようとはるばる(如... もっと見る
- 旅衣ぬぎて來れる春なるは祖父形見の梅が色なり 平成二十七年三月十七日 4 旅から帰ってみると、我が家の庭に... もっと見る
- 吹く風に咲きつ散りけむ梅が香の漂ふ日にぞ思ゆ春哉 平成二十七年三月十三日 7 (菅公は梅の木に"春を... もっと見る
- 白猫の窺狙ひ寄る鶯の飛ちて舞ひたる梅花なる哉 平成二十七年三月十三日 2 枝にとまる鶯色の小鳥(実は目白)... もっと見る
