柿の種。さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
久方に うたのわ開く 社會人 今よりまとも 書生我が歌
令和四年三月十七日
2
懐かしい〜
もっと見る
江雪や小沙の白に夜半の月流る水面の黒に燈の華
平成二十七年六月二十八日
7
川に降り積もった雪のように白い河...
もっと見る
春に居て人も訪ねずさうざうし鳥に蟲にといと事々し
平成二十七年三月二十一日
6
もう春だというのに家を訪ねる人も...
もっと見る
白天に自を獨りと慾したり荒ぶ春風白を散らしつ
平成二十七年三月十七日
1
つなぎ目さえ見られぬ白一色の空。...
もっと見る
良しとても惡しとも知れず無知の知の今に生きたる自に善くあれ
平成二十七年三月十五日
5
「無知の知」はソクラテスの哲学用...
もっと見る
金柑を摘み取りたる紅天や雲をも染めし西陽に似たり
平成二十七年三月十四日
4
年中様々な野菜が市場に出回る今日...
もっと見る
暗雲に先をも見えじ黒天の道を指したる星の何處に
平成二十七年三月七日
4
雲に覆われ、月明かりや星の瞬きさ...
もっと見る
我が生を照らして永き街の燈の消えぬはあらじ我も消えぬる
平成二十七年二月二十六日
5
心情風景。滅せぬ物はなし者もなし...
もっと見る
おこたより顏を覗かす白猫の網に膨らむ餠を見上げつ
平成二十七年二月二十五日
8
そのままです。猫が好きでたまらな...
もっと見る
世におゐて好み生まるる者はなし我は陽の下今を踊らん
平成二十七年二月二十五日
2
2月20日の「自分について」でも...
もっと見る
夕時の兒の集ひて球蹴りつ愛しく想ひ我は殘りて
平成二十七年二月二十五日
3
夕方となり、小さな子ども達が公園...
もっと見る
白天の落つるともなくそこに在り ただ には成れず惡天の我
平成二十七年二月二十三日
3
放浪癖絶賛発動中の私は公園へ。ち...
もっと見る
切々と時は流れし夜は明けし昇る朝陽は我を殘しつ
平成二十七年二月二十三日
2
これまたそのままです、引き続き放...
もっと見る
分かれ道我は左と思へども「右向け右」と他人の云ひける
平成二十七年二月二十一日
6
どうしようもない事 なのでしょう...
もっと見る
人間は常生を守りつ奪ひたる生は何かと人間に問ひつつ
平成二十七年二月二十一日
3
最近たまに考えてしまうことです。...
もっと見る
冬の日に家へと入れば氷雪の暖の温みに髮を濡らしつ
平成二十七年二月二十一日
1
雨と違い雪では傘を差さない私です...
もっと見る
雪雲を見上げし猫の恨めしく耳にて我の後を追ひつつ
平成二十七年二月二十日
3
家には白いチンチラとシャムの雑種...
もっと見る
責もなし何時に死ぬともわからじに我はとにかく今に生きたり
平成二十七年二月二十日
5
人ははっきり言っていつ死ぬともし...
もっと見る
冬雪も記憶の淵に溶けゆきて心に流る春の小川へ
平成二十七年二月二十日
2
どんなに寒い冬も、三寒四温、だん...
もっと見る
釣り上げし鯰はひげをくねらして「何ぞありや」と我を見上げつ
平成二十七年二月十四日
6
釣り上げた鯰はまるで人間の心を見...
もっと見る
1
|
2
>>