花好きの歌詠みさんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 常なきをあはれとやせむ雪のはな明日晴れなばちりて消えむとは 平成二十五年一月十七日 0 雪国に住んでいたらこのような感情... もっと見る
- すさまじく立てるさくら木雪のけふあを葉花しもまさらむとみる 平成二十五年一月十七日 1 〇すさまじく 殺風景にも。 ... もっと見る
- 入日さしかへす稲穂に思はれぬ我れすむ日の本うまし国とぞ 平成二十四年十二月八日 9 〇入日 夕日。 〇思はれぬ （自... もっと見る
- ひら野なる尾張にあれどしら富士ははるかにも見ゆ雪ふるおぼほゆ 平成二十四年十一月二十五日 4 電車の車窓より。 〇ひら野... もっと見る
- 雨さりていや澄みわたる天の原遠つ山垣八重にもみづ見ゆ 平成二十四年十一月十八日 3 〇いや澄みわたる とても澄みきっ... もっと見る
- 蝉の音にみちし山寺いらかにや里しもさぶみ雪と葺くかも 平成二十四年十一月十七日 1 〇里しもさぶみ （自分の住む）里... もっと見る
- さくら葉は赤にもみぢぬ木もとより末までつたふ真黄たまかづら 平成二十四年十一月十七日 1 もっと見る
- 秋すぎて冬こそ立ためおもほえず春にもあらで梅の香ぞする 平成二十四年十一月十七日 2 いつもある場所を通ると、梅はおろ... もっと見る
- まぼりつつしのびて過ぎむ萩はなにそはるあげはのいたくかなしも 平成二十四年十月十四日 0 ○まぼりつつ 見守りつつ。 ... もっと見る
- さかり過ぎ冬もちかきか虫のねはけつつあるらしあきもあらなくに 平成二十四年十月十二日 1 ○けつつ 消えつつ。 ○あき... もっと見る
- 君もがも西のおほ寺木のまよりもりくる月かげ萩になくむし 平成二十四年十月五日 5 〇光明真言会 西大寺における法会... もっと見る
- 萩の葉は多にしぐともそのあはれいかにいふべき言の葉として 平成二十四年十月五日 3 〇しぐとも 茂ってはいるが。 ... もっと見る
- 手折りなばつゆもやあはれもおとりなむただをしとのみ去らむこたびは 平成二十四年九月二十一日 4 〇手折りなば 花を折り取ってしま... もっと見る
