光源氏さん
のうた一覧
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通ひ馴れし戀路で迷ふむなしさよ今宵伏見の酒で醉ひたし
平成二十三年六月六日
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花の都の経緯に知らぬ道をも問へば...
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たぐひなきもののあはれを知るほどに濁るこの世に花は咲きたる
平成二十三年六月六日
10
この心延へを物に例へて言はば、蓮...
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詠み草の思ひ流さる月の夜に明かさむ長き歌の道のり
平成二十三年六月六日
18
浅草大将様に贈った歌。スランプの...
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はかなくも心の末に通りぬる山ほととぎす宵のひとこゑ
平成二十三年六月六日
6
かわのほとり様の「ほととぎす…」...
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かひのなき舟は消えゆく難波津の心もゆらく夜半の月影
平成二十三年六月六日
6
かわのほとり様の「舟のあと…」の...
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今の世の老いの寝覚めにしのぶれど宇津の山べのうつつとぞ思ふ
平成二十三年六月五日
5
本歌…ゆくすゑの近きを知らでむか...
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ほととぎす鳴くや湖水のささ濁り風受けながら滅却の旅
平成二十三年六月五日
5
上句は芭蕉の俳句を引用。 ...
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今日もまた枝の菅笠ふるへたり松木放れて鳩が飛び交ふ
平成二十三年六月五日
6
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世の中の寒し心はしろたへの袖の別れをいかにとやせむ
平成二十三年六月五日
5
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こゆるぎの磯辺の波はまさりゆくかたがたに流る情けを憂ひ
平成二十三年六月五日
7
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風吹けば落つる涙の永田町散らぬ影さへ首をかかれし
平成二十三年六月四日
7
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ながらへばいつか來鳴かむほととぎす世の常ならぬ國を憂へど
平成二十三年六月四日
8
前に詠んだ「つばらかに…」の歌は...
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つばらかに有為の奥山踏み分けて無常の習ひを示す菅の葉
平成二十三年六月四日
9
リーダーシップをとる人はこうあっ...
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命だに瀬瀬の白みに消え果つる久しき聲ぞ今はゆかしき
平成二十三年六月四日
7
通常は「瀬瀬」は「瀬瀬の白糸」な...
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ひたすらに世の民草をかへり見ず数合はせする菅のむなしさ
平成二十三年六月三日
8
芳立様に贈った歌…
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滿月の歌のこぼるる雲間かな天の浮舟漕ぎ隱れ見ゆ
平成二十三年六月三日
21
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九重に咲くやむかしの八重櫻今も春なれ君行くまでは
平成二十三年六月三日
9
ゆずき様に贈った歌… 季節...
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さまよひし霧のかなたの娑羅双樹心の闇に見ゆるまぼろし
平成二十三年六月二日
14
後醍醐天皇が吉野山に立て籠もり、...
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いにしへの眞神の原の濡れ椿憂き世の中に迷ふ殘り香
平成二十三年六月二日
8
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堪え難くちからつきにし月の影手にたずさふは年の数へぞ
平成二十三年六月二日
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