カテゴリー: 挽歌

評価: (7)

拍手

詠み人:

光源氏 (男性)

≫他のうたを見る
通常は「瀬瀬」は「瀬瀬の白糸」などのように「その時その時」「おりおり」に掛けて糸・ころも・織物などに絡ませるのが普通である。しかし、色の変化・衰弱などに用いて、恋心の変化や命の衰弱を表してみました。

ブログ貼り付け用画像

リンクタグ

ブログに貼り付ける時はこちらから画像をダウンロードしてください

この歌のファン

芳立

一覧

平成二十三年六月四日
命だに瀬瀬の白みに消え果つる 久しき聲ぞ今はゆかしき