音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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儚げで小さき無數の可憐花 稻の子ら抱く 實り夢見て
令和五年七月二十日
3
施設に行く途中に広がる稲田で、稲...
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儚げな灯りを宿し暗闇に 描くホタルの光の乱舞
令和五年七月十九日
4
暗闇で流れるように踊る蛍火は、本...
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初蝉や雀囀り遮れど 耳をすまさば正に蝉鳴き
令和五年七月十九日
0
今年も蝉が鳴き始めました。いよい...
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アイスノン頭と首の冷えゆきて 心地良きかな蒸し暑き夜は
令和五年七月十四日
4
蒸し暑く寝苦しい夜は、アイスノン...
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これでもか自然の猛威押し流す されどめげずに人は復興
令和五年七月十四日
2
温暖化で自然が牙を剥き、人類に襲...
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雛燕四羽はもうすぐ旅立ちや 元気で羽ばたけあの大空へ
令和五年七月十三日
4
スーパーの壁に燕が巣を作り、ヒナ...
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危うげに電線掴む雛燕 わが子氣遣ふ親の姿が
令和五年七月十三日
2
家の前の電線に、今にも落ちそうに...
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窓開くも風の通らず蒸し暑き 梅雨もあけぬに夏日つづくや
令和五年七月九日
3
梅雨もまだ明けないのに、蒸し暑い...
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稻の子らしつかり根張り莖太く 風受け流す實り夢みて
令和五年七月八日
2
田植えが終わった頃は、稲も弱々し...
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木々抱き覆ひ枝垂るる山藤の 淡き紫曉光に映ゆ
令和五年七月八日
3
季節は少し戻りますが、家の近くに...
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果て知れぬ宇宙に浮かぶ竒蹟星 そこに瞬く玉響の生
令和五年七月五日
1
計り知れない大きな宇宙の中に、ぽ...
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大宇宙浮かぶ地球もそこに棲む 生き物も皆竒蹟の賜物
令和五年七月五日
1
地球の歴史、宇宙の成り立ちなどを...
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重たげに大翼廣げ地を蹴りて天に羽ばたくアオサギ見事
令和五年七月二日
2
アオサギが身体の何倍もある大きな...
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天空にしばし留まり姿なく突に聞こゆる雲雀囀り
令和五年七月二日
2
雲雀の撮影は首が疲れます。
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水中に狙ひ定むと一閃し飛び込む翡翆翡翆の一矢
令和五年七月二日
6
野鳥撮影でカワセミを撮っていた一...
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尻尾立て聲を限りに雄の鳴く雀にも來し戀の季節が
令和五年七月二日
2
尻尾を立て声を限りに鳴きながら、...
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桁外れ光の帶の亂舞する竒蹟の絶景辰野のホタル
令和五年七月一日
3
ネットで、辰野のホタルの素晴らし...
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時経るに色移ろいてこころ内映すが如きあじさいの花
令和五年六月三十日
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時が移ろうにつれ色合いを変える紫...
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