凌霄花さん
のうた一覧
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顔二つ複数枚の舌を持つ異様の生きもの牛耳るこの国
令和四年七月三十一日
10
へし切様の「紋次郎」のお歌に共感...
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山城の稜線近く一際に尾根美しく神の鎮座す
令和四年七月三十一日
10
鬼ノ城城門あたりからの遠景は実に...
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音読は老化防止の旗手と聞く台詞よろしく抑揚つけて
令和四年七月三十日
9
この歳になると… 老化防止に効...
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泣く泣くも勝てなかったね歌留多会リベンジ誓った遠い夕焼け
令和四年七月二十九日
9
昔々、我が母校の恒例行事…百人一...
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昏れなずむ夕景優し吉備あかねはるか鬼ノ城夕餉のしたく
令和四年七月二十八日
10
慌ただしい昼間の喧騒もどこへやら...
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かの国が笑えないほど政治家の卑しささもしさ民度の低さ
令和四年七月二十七日
8
呆れてしまうと同時にこの国の未来...
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とりで山 名付けて「ふむっ」と 悦にいる旗指し物の 様なる木立ち
令和四年七月二十七日
8
県境の明地峠を越えて国道180号...
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歳なれば入力よりも出力で知識掘り出す工夫が大事
令和四年七月二十六日
10
学者曰く「老化防止は脳活にある。...
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丘陵の緑沈みて濃く深く鬼ノ城遠く静まりており
令和四年七月二十五日
11
予報ではかなりの雨が降るらしい。...
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何ごとも中途半端半端な悪い癖一念発起も微睡の中
令和四年七月二十四日
11
昨今の読書はもっぱらKindle...
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老いるとはゆとりの無さと見つけたり深呼吸ひとつが明暗分ける
令和四年七月二十一日
11
歳重ねるたびに…どうもいけない…...
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名刀の里と名高きいにしへの姿留めん備前長船
令和四年七月二十一日
12
古へに栄えし名刀の里…備前長船に...
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世世の跡配流の帝救わんと桜の幹に忠節刻む
令和四年七月二十日
7
建武の中興に敗れ、隠岐島へと流さ...
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チカラ草結んで絡めて引っ張って遠い日の声尚嬉々として
令和四年七月十九日
13
自然が友だちだった遠い日…数人よ...
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国曳きの出雲の風の清々しはるか三瓶山の峰の優しさ
令和四年七月十五日
9
「出雲」と聞くだけで清々しい気持...
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戻り梅雨裾野みどりに翻しはるか伯耆は紫にじむ
令和四年七月十三日
10
もどり梅雨なのかしら…?お天気も...
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一陣の風のそよぎに息をつぎ日傘傾け老いの坂のぼる
令和四年七月十二日
13
拙宅までの坂道はかなりの角度であ...
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荷車の形した雲鬼ノ城に寄り添いまちて朝餉の支度
令和四年七月十日
9
雲厚くして鬼ノ城の輪郭見えねど…...
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師を持たず礼節知らぬ芸人の成れの果てなるバラエティー
令和四年七月九日
7
へし切様のご指摘の通りだと思いま...
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古都の香をまといて尚も妖妖し凌霄花夕べに秘めて
令和四年七月九日
10
かの「羅生門」の朽ち果てた姿を尚...
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