凌霄花さん
のうた一覧
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気がつけば歩幅小さくよたよたと上る坂道風花の舞う
令和四年十二月二十日
12
冬師走…拙宅までの長い坂道…途中...
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ジャズを聴くただひたすらにジャズを聴く別れが辛くならないように
令和四年十二月十九日
13
なまじ小粋に別れたせいで遠い日の...
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友達は大自然だと強がりを言って火起こす一人のキャンプ
令和四年十二月六日
10
アウトドア派には、冬もまた楽しみ...
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瑞々し若人の短歌感性に嫉妬にも似た距離感覚ゆ
令和四年十二月四日
13
Eテレの短歌甲子園という番組を心...
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古希半ば骨折の痛み堪えながらリズム刻んで老いの坂登る
令和四年十二月三日
11
自分の不注意でまさかの転倒! ...
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大らかさ懐の深さは祖父ゆずり新しき時代を築け鵬と龍
令和四年十一月二十六日
11
祖父譲りの身体能力の高さと大らか...
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草原の風に向いてすくと立つ闘志漲る若獅子のごと
令和四年十一月二十四日
8
今年の納めの九州場所もあと四日…...
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玄界灘に九州男児の意地掛けて血潮弾ける五尺の土俵
令和四年十一月十七日
12
今年の納め九州場所…横綱不在、五...
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風優し秋の日よりの散歩道足の運びに掛け声つけて
令和四年十一月十六日
13
何かにつけておいを感ずる昨今なれ...
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陽だまりにつば小さめの冬帽子編む手やすめてカフェきどる午後
令和四年十一月十五日
12
陽だまりの恋しい季節… 余り毛...
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秋晴れの吉備路ひときわ百舌鳥の声眼光鋭く闘い挑む
令和四年十一月十日
14
この辺りには、「百舌鳥」の名の付...
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あかがねの月影満ちて空遠く浪漫に包む幻想の優しさ
令和四年十一月九日
14
かの織田信長も安土城の天守閣で見...
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あの笑顔ふとした拍子にあらわれて元気をくれてすぐまた消える
令和四年十一月五日
14
あの日の朝の笑顔を残したままで夫...
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伯耆富士裾野錦にひるがえし歩みはやめて冬引き寄せる
令和四年十一月四日
12
県北の紅葉は今が見頃らしい… ...
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うすずみの雲の簾をまき上げて鬼ノ城はるか菊かおる朝
令和四年十一月三日
12
かの竜田の川には比べるべくもない...
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朝まだき始発電車の声優し朝霧立ちて吉備路秋ゆく
令和四年十月三十一日
13
いつもは聞こえない始発電車の警笛...
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里山のつるべ落とした夕闇に灯火優し花の咲くごと
令和四年十月二十七日
11
秋の日はつるべ落としの如く夕闇が...
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秋ゆらり洗濯びより縁がわで寝ぼけまなこの猫の愛らし
令和四年十月二十六日
16
猫の寝ぼけまなこの愛らしさは別格...
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セピア色に書棚を染めて新聞の切り抜きファイル仲良く並ぶ
令和四年十月二十五日
12
指折ればもう十数年になろうか…突...
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秋風に天馬のごとき雲流れ野辺に気高くささりんどうの花
令和四年十月二十四日
11
源頼朝の陣幕はささりんどうと聞く...
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